運動前の身体チェック
【運動は上手に行う】
メタボリック症候群は心筋梗塞や脳血管障害の予備群で、言い換えれば運動中の突然死予備群でもあるということを知っておかなければなりません。既に冠動脈(心臓に酸素と栄養を送る血管)の動脈硬化が進んでいる可能性も否定できません。運動は生活習慣病の予防や改善に大変有効な手段ではありますが、方法を間違えると逆に病気を悪化させたり怪我や事故を起こすことになります
運動を始める前に隠れた心臓病が無いか、運動をやってよい状態なのか、自分が可能な範囲での運動をかかりつけの医師やスポーツ医に相談しておく必要があります
【心電図や血圧などを測ってチェックする】
動脈硬化につながる高血圧や高血糖などがどの程度自分の体に存在するのかを調べると共に運動負荷試験を行って、実際に運動しているときの心電図や血圧を測ります。医学的な検査を受けると共に体力測定も行って、筋力・柔軟性・持久力・瞬発力などで自分の劣っている部分を知っておくことで効果的な体作りと運動効果を知ることができます